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1月5日、大発会の日経平均株価(終値)は51,832.80円で始まり、14日は史上初の54,341.23円。その後も高値圏で推移▼7〜10日、米・ラスベガスにて4,000社出展の世界最大級テクノロジー見本市(CES)開幕。フィジカルAI技術やロボットが注目▼13日、高市早苗首相(64)は奈良で韓国・李在明大統領(61)と会談し、経済安保協力強化で一致▼14日、宮中歌会始のお題は「明」で高校生が今年も入選。『明礬(みやうばん)の再結晶の実験は 君への恋を形にしてる』▼15〜17日、伊・ジョルジャ・メローニ首相(49)訪日。15日の誕生日はバースデーケーキとプレゼントのサプライズ祝いも。両首脳はレアアースの供給網強化や先端技術、防衛分野の協力を確認し、共同寄稿発表▼17日、国連公海等生物多様性(BBNJ)協定条約発効。海の67%を占める公海に包括的な国際ルール制定▼25日、大相撲初場所はウクライナ出身の安青錦(21)優勝。新大関優勝は20年ぶり、新関脇と新大関での連覇は89年ぶり▼26日、経済産業省はAIやロボット活用する理系の人材が2040年に340万人不足するとの推計公表▼26日、パリ市はエッフェル塔に刻む女性科学者72人に、キュリー夫人と共に物理学者・湯浅年子氏(1909〜80)選出。母校のお茶の水女子大学では2002年「湯浅年子奨学基金」、2013年「湯浅年子賞」を設立。男性仏科学者72人は1889年の塔建設時に刻印▼29日、世界販売台数は昨年度もトヨタ自動車の1位が確定▼元旦の愛宕神社は参拝まで3時間の行列。曲垣平九郎が馬で昇降し家光に梅の花を献上した「出世の石段」も、午年に因み人気。愛宕山は標高25.7mで都内一高い。浮世絵に一望の町並みや江戸湾、房総半島や富士山もある。この光景を見ながら勝海舟と西郷隆盛は江戸城無血開城を話し合ったという。戦火の続く地で、指導者達が同じように民を思う日が早く来るよう祈る。<写真:カーソルを合わせ題名表示>
「愛宕神社」港区・東京 |
12月1日、今年の新語・年間流行語大賞は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」▼3日〜6日、東京ビッグサイトで国際ロボット展開催。673社・団体が出展しAI関連の展示が際立つ▼6日、沖縄本島南東の公海上空で航空自衛隊戦闘機が中国海軍戦闘機から2回レーダー照射を受ける▼6日、イエス・キリスト生誕地ベツレヘムで3年振りに巨大クリスマスツリーの点灯式。停戦が終戦へと望む人々が映し出される▼12日、今年の漢字は「熊」。被害は死者13人、人身被害230件を超え、警察や自衛隊も援助出動の年となる▼16日、74年から毎年一人に授与される動物行動学最高峰「ティンバーゲン記念講演」に、シジュウカラの“文法”を解明した鈴木俊貴准教授(42)がスコットランドのエジンバラにて発表▼19日、日銀が利上げし金利は30年ぶりに0.75%▼20日、都内で日本と中央アジア5カ国(カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、キルギス、タジキスタン)が初首脳会合▼23日、「AI基本計画」を閣議決定▼29〜30日、中国軍が台湾包囲演習▼30日、日経平均株価終値5万339円48銭で史上最高値▼30日、デジタル化が進んだデンマークは国家運営郵便配達を終了。400年の歴史を閉じ街の1500基のポストも撤去▼ユリウス暦で冬至にあたる13日は北欧で光の象徴として『聖ルチア祭』を祝う。表紙のヘルシンキ大聖堂でも「サンタルチア」の聖歌の中、頭に7本のローソクを戴いたルチアと手にローソクを持った28人の少女達が大聖堂の階段を降り、元老院広場のクリスマスマーケットを抜けて路面電車の道路に出る。そこで車に乗り込み少年の星の子達も参加する市民が続くルチア行列が始まった。選ばれたルチアは1月末まで病院や施設など100ヶ所ほど訪問し、ルチア基金は子供のいる生活困難家庭への募金を行う。ヘルシンキの1月1日の日照時間は正午を挟み3時間ずつだが、夏至に向け太陽の時間は伸びていく。目が無くとも心の目で見たというルチア。世界中の人々が見えない糸で繋がり、恵みの年になるよう願い祈る。 |
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